札幌市在住のAさんは、10年以上うつ病に悩み、症状の波によりパートと療養を繰り返す生活を送っていました。不安感が悪化し涙が止まらない日々の中、障害年金申請を決意し札幌障害年金相談センターに相談。過去の医師から診断書作成を断られるなど困難もありましたが、社労士の丁寧なサポートで医師への依頼文書作成や面談対策を実施。結果、申請から55日で書類を整え、障害厚生年金3級として約60万円の年金と約320万円の遡及金を受給。通常より早い2ヶ月で決定通知が届きました。「一人ではできなかった」とAさんは感謝。この事例は、適切な支援が未来への希望につながることを示しています。