札幌市在住のAさん(30代女性)はうつ病で障害厚生年金2級受給中でしたが、更新時に3級に下げられました。主治医廃院のショックで病状悪化してしまいました。
私ども札幌障害年金相談センターにご相談いただいたAさん。社労士は調査すると、コンビニでのアルバイトが理由でした。これは病状改善ではなく「自分の存在価値を確かめたい」という自己防衛からの行動だったのです。
社労士は家族や職場からの聞き取り、主治医の意見書を添えて審査請求のお手伝いをさせていただきました。「週1日4時間の支援付き就労」という実態が認められ、2級復活が実現。障害年金でお悩みの方、ぜひご相談ください。