うつ病と社会的治癒を活かした障害年金請求事例

Aさんは小学生でうつ病を発症し、しばらく通院していましたが、高校や大学時代は症状が落ち着いていました。社会人になり、仕事のプレッシャーから再び体調を崩し、通勤時の恐怖や遅刻・欠勤が増えて休職に至りました。札幌障害年金相談センターの社労士に相談したところ、「社会的治癒」という考え方を知り、20歳前の通院歴があっても障害厚生年金2級の申請が可能だと案内を受けました。札幌障害年金相談センターの社労士による丁寧なサポートで、診断書や病歴就労状況等申立書の作成を進め、結果として年間150万円、遡及分180万円、総額400万円の受給に成功。Aさんは「サポートがなければ絶対にできなかった」と感謝しています。