生きづらさから希望へ:障害年金請求事例

幼い頃から場面緘黙があり、学校では話すことができなかったAさん。学生時代も社会人になってからも、周囲からのイジメに苦しみ、対人関係で悩み続けました。

断れない性格を周りに利用され、過度な仕事を抱え込んだ結果、心身ともに疲れ果て、過食や飲酒に依存するようになりました。複数の医療機関を受診するも、なかなか改善が見られず、配偶者の付き添いがないと受診すらできない状態でした。

札幌障害年金相談センターは、Aさんの10年以上におよぶ複雑な病歴を丁寧に整理し、5か所を超える医療機関の記録を収集。ご本人や配偶者様から詳しい状況をお聞きし、年金請求に必要な書類を綿密に作成させていただきました。

その結果、うつ病、自閉症スペクトラム障害、軽度知的障害により、障害基礎年金2級が認定されました。新たな一歩を踏み出すことができました。

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