40代女性のAさま。乳がんの経過観察とうつ病の治療を受けながら、身体の痛みも抱えていました。症状が重く、外出も困難で家事のほとんどをご主人に頼らざるを得ない状況でした。
約10年前にも1年間の休職を経験。その後復職し8年間勤務を続けましたが、うつ病が再発し退職を余儀なくされました。
障害年金の申請方法がわからずお困りでしたが、私どもがサポートさせていただき、うつ病を請求傷病名として申請を進めました。がん治療中の不安・不眠症状から処方された抗うつ剤投与日を初診日として設定。現在の通院先の主治医に診断書を作成いただき、日常生活状況を詳しく記録した資料も準備しました。
その結果、障害厚生年金2級に認定され、遡及分330万円、年額約100万円の受給が可能となりました。専門家による丁寧なサポートが、この成功につながりました。
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