家族に背中を押されて踏み出した障害年金申請【障害年金請求事例】

札幌市在住のAさんは中学時代のいじめをきっかけに不登校となり、複数の医療機関での治療を経て、現在は統合失調感情障害と診断されています。日常生活も家族の支えが必要な状況で、将来への不安を抱えていました。そんな中、ご家族から障害年金の申請を勧められ、札幌障害年金相談センターに電話でご相談。札幌障害年金相談センターの、社労士は、ご本人に代わり、ご家族を通して必要な手続きを丁寧に進めました。診断書の取得から病歴の整理まで、慎重に準備を行い、結果として障害基礎年金2級の受給が認められました。