不安障害からうつ病へ Aさんの障害年金受給成功事例

札幌市在住のAさんは、大学卒業後の就職でつまずき、家族との金銭トラブルをきっかけに身体症状が現れ、睡眠障害や希死念慮へと悪化。不安障害と診断されましたが症状は進行し、大学院を退学。アルバイトも続かず閉居生活となり、転院先でうつ病と診断。治療を継続しながらも生活は困難でした。障害年金の存在を知り、札幌障害年金相談センターに相談しました。社労士が資料との検討のうえ、事後重症で申請し、障害基礎年金2級が認定されました。