札幌市在住のAさんは、幼いころから引っ込み思案で、高校も途中で中退。長年ひきこもりの生活が続きました。就職しても長続きせず、うつ病と診断され、自殺未遂で救急搬送されたことも。母親は息子の将来を案じ、様々な支援を試みましたが改善は見られず。そんな時、札幌障害年金相談センターに相談。社労士は丁寧な聞き取りと初診日要件の整理により、20歳前障害の事後重症として申請。精神障害特有の事情にも配慮いただき、社労士の尽力で2級の障害基礎年金が決定しました。