うつ病で退職した女性が障害年金を獲得できた実話

札幌市にお住まいのAさんは、事務職として働いていましたが、うつ病を発症し、休職を経て退職しました。 生活への不安から障害年金の申請を決意し、ご自身で手続きを進めたもの、最初の申請では残念ながら不合格となりました。

その後、Aさんは私たち札幌障害年金相談センターにご相談させていただきました。社労士の専門的な視点から書類を一つ見直し、診断書内容について主治医の先生にも丁寧にアドバイスを行いました。

再申請から約3週間後、Aさんには障害基礎年金2級の支給決定通知が届きました。年額で約78万円、さらに認定日から繰り上がった分として約130万円がまとめて支給されました。

うつ病で障害年金の申請を考えている方は、どうぞ一人で悩まず、社労士にご相談いただければと思います。Aさんのようなケースもありますので、少しでもお力になれれば幸いです。