初診日証明の壁を乗り越えて – うつ病による障害年金受給への道のり

「皆さん。今日は札幌市在住のAさんの障害年金申請のお話です。

Aさんは職場でのパワハラが原因でうつ病を発症しました。障害年金の申請を進める中で大きな壁にぶつかりました。それは初診日が10年以上前で、カルテも破棄されていたこと。

私たち札幌障害年金相談センターの社労士は、医療機関と連携して受付システムに残っていた記録を活用。初診日を間接的に証明できる資料として申立書を丁寧に作成しました。

結果として、Aさんは障害厚生年金3級、年額約60万円の受給が決定しました!

『初回の相談で感じた通り、親切に対応していただけて安心してお任せできました。難しい内容も丁寧に説明してくださったので、最後まで不安なく進めることができました』とAさんから喜びの声をいただきました。

初診日証明が難しい場合でも、諦めずにぜひ一度ご相談ください。私たちが精一杯サポートさせていただきます。」