札幌市在住のAさんは、うつ病のため日常生活や仕事に大きな困難を抱えていました。転院や体調の波もあり、障害年金の申請を考えたものの、診断書の取得や手続きの複雑さに悩み、一人ではどうにもできないと感じていたそうです。
そんな中、ご家族の紹介で私たちにご相談いただきました。札幌障害年金相談センターでは、Aさんのこれまでの通院歴や生活状況を丁寧にお伺いし、障害年金の仕組みや申請方法についても分かりやすくご説明しました。診断書の作成を医療機関に依頼する際も、Aさんのご負担が少しでも軽くなるよう、資料の準備や医師への説明文の作成など、できる限りのお手伝いをさせていただきました。
しかし、かつて通院していたクリニックでは診断書の作成を断られてしまい、Aさんも大変ご不安だったと思います。私たちは、医師が診断書を作成できない場合でも、カルテ開示など他の方法で証拠を集めることができることをご提案し、Aさんと一緒に粘り強く対応を続けました。
最終的には、カルテを基に現在の主治医が障害認定日の診断書を作成してくださり、Aさんは障害厚生年金3級に遡及認定され、約350万円を受給できることとなりました。
私たちは、Aさんのように障害年金の申請に悩む方のお力になれるよう、これからも謙虚な気持ちでご相談に応じてまいります。障害年金のことでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください